そよかぜ訪問看護ステーションについて

はじめまして。管理者の谷口綾子と申します。

もともとは精神科の経験を豊富に積んだ職歴を持った看護師、精神保健福祉士が数人ではじめました。
「精神障害を抱えていても地域で暮らしていける」をスローガンに地域と連携し支援し始めました。
現在は立ち上げたスタッフは残っていませんが、当社の理念に基づき、現在は私が訪問看護事業につきましては統括させていただいています。

私自身は一般病院、精神科病院を経て当社に入社し10年がすぎました。
私が考える「地域での生活を支える」を信念に日夜奮闘しています。
そよかぜ訪問看護上北沢は今年で13年目となり、この間、調布市と府中市と多摩市に出張所を立ち上げ、精神障害を抱えた多くの利用者様に訪問看護提供でき、在宅生活を支えさせてもらえればと考えております。
日々の中で私たちが特に心がけていることは、利用者様が抱える本当のニーズの理解、分析、評価、看護展開により精神障害を抱えた多くの利用者様に訪問看護提供でき、地域の支え手として、地域で期待される役割にもとづき、「安定した在宅生活が末永く継続できるよう支援していく。」ことを目標に日々努力を重ねて行きたいと考えております。

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